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『おいしい』と食べる…それはとても幸せな事。仕事や育児といった日常に追われてしまい、食事にまで手が回らない!! そう言われる方は大勢いらっしゃいます。

でも、いつか時間ができたなら、ぜひ料理を作ってみて下さい。『食』を通じて、皆を幸せにする…。『おいしい』の喜びを伝えたい。それがNFSの願いです。

〒347-0044 埼玉県加須市礼羽344-17

2015.11.01 圏央道 菖蒲PA カルディコーヒー等
プロデュース商品のお知らせ

「生パスタ カリッと揚げちゃいました」 お陰様で大好評!! ありがとうございますm(__)m


NFSのメニュー提案・商品開発

■何故、流行の店と流行らない店があるのか?

街を見渡すと、流行しているお店と、そうでないお店があります。 なぜ、それらの店には違いが出ているのでしょう? 新規開拓した飲食店の利用動機について尋ねた外食専門誌のアンケート調査によると

・友人や家族・同僚に薦められた

・友人や家族・同僚のFacebook、Twitterを見て行った


などが上位にきています。 つまり、新規の顧客は誰かに誘われるか、ネットを含めた口コミによって、店を決めているのです。店に誰かを誘ったり、好意的に店を紹介してくれるのは常連のお客様。 新規の顧客を獲得するためには常連客を動かす仕組みを作ることが肝要です。

そんな常連のお客様を作るには、どうしたら良いのか? また、既存のお客様に、新たな顧客を呼んでもらうにはどうすれば? それは何より「また来たくなる店」になることです。

■紹介したくなるお店の条件・新規客をリピーターにする方法

では、新規客が初見の店を評価するポイントは何か? 複数回答のアンケート結果のTOP2は以下の通りでした。

・料理やドリンクに拘りを感じた

・飲食代金が想定内の金額で済んだ


一方、常連客が新規客を連れて行きたくなる条件のアンケート結果は?

・どの料理を頼んでも美味しいとき

・そこでしか食べられない美味しい料理がある

・あっと驚く料理・ドリンクやサービスがある


この二つのアンケート結果から得られる意見を同時に満たすうえで大切なのが

①「看板メニュー」を作ること
②全体の料理レベルを高めること

②は最も重要ではあるがなかなかお客様に気がついてもらいにくいうえ、一朝一夕に効果が期待できるものではない。 一方、①の看板メニューは「こだわり」を伝えると共に、お客様の飲食代金をある程度コントロールすることができるため、 結果的に「代金を想定内に抑える」ことに繋がり短期間で効果が期待できる。

看板メニューをおくことによって、 『新規の顧客には看板料理を中心に食べてもらいたいメニューを決め、それをお薦めする事』 を実践すれば、初回来店時のお得感を強調できる。 どんな「看板メニュー」を置くべきか 勿論、店舗における様々な諸条件により「設置すべき看板メニュー」の方向性は異なります。 そのため、全方位性や店舗の置かれた状況、他店舗の影響や勢力図などを加味した上で、その店舗ならではの看板メニューを開発する必要があります。

お客様が、新規顧客を連れてくる動機を知り、その強みを伸ばすことが「客が客を呼ぶ流行の店」になる第一歩です。 以上を踏まえた上で、NFSがお客様に提案したメニューの一例をご覧下さい。


NFSがお客様に提案したメニューの一例

<ジャングル・フリット>

Cafe&Bar業態のお客様に提案したメニュー。
20代前半~40代前半の若年層がメイン。
比較的、冒険心や好奇心がある世代構成のため、味と共にインパクトを重視した一品。
ジャングルと冠をつけたのは、この肉が「ワニ」すなわちオーストラリア産「クロコダイル」を使用しているから。
普通の唐揚げとは違い、日本酒のかわりにテキーラを用いた上、胡椒の代わりにカレー粉を使用することで中南米やケイジャン・クレオールを意識した味付けに。
あえて見た目をシンプルにすることによって「ゲテモノに対するとっつきにくさ」を解消。
イメージと実際の美味しさのギャップが受け、好評を博しています。

<鮮魚の姿蒸し(清蒸鮮魚)>

中華風居酒屋のお客様に提案したメニュー。
20代後半~60代後半までの幅広い顧客層。
見た目のインパクトと豪快さを売りとしつつ、サッパリと食べやすい味付けに重点を置いた提案。
餃子や春巻き、レバニラなど一般的な「和風中華」やエビチリや黒酢の酢豚・フカヒレなど、馴染みの深い「本格中華」のどちらにも属さないが、日本人むけの調理法・味付けであるため全ての層から平均的なオーダーがある。
仕入れ状況によって魚の種類を変化させるため、本日限定といった「ならでは感」も人気の一因となっています。

<自家製漬物の田舎風おもてなし冷饂飩>

和食割烹のお客様に提案したメニュー。
30代~50代を中心とした、女性客の割合が多い顧客層。
〆の一品としての役割や、軽い食事を取りたい女性客のために開発。
この店舗の売りである「自家製漬物」を活かし、丁度良いボリュームと漬物が醸す発酵の旨味と自然な酸味が本商品最大の特徴。 メイン・ターゲットの女性のみならず、男性客からのオーダーも多いようです。

<三種トマトの冷製フェデリーニ・才巻と山海の宝石仕立て>

Cafeダイニングのお客様へ提案したメニュー。
20代~40代前半の女性を中心とした顧客層。
ランチのパスタメニューとして開発。
多種多様、色とりどりの花が楽しめるガーデンを併設している店舗の外観をイメージし、ビジュアルに反映。
とびっこにとんぶり、おかひじきなど色彩だけでなくテクスチュアにも多様性を持たせた、アクセントが楽しい一品に仕上がりました。

以上のような、店舗の強みとメインとなる顧客の好みを取り入れた、魅力的で即戦力の「看板メニュー」やサイドメニューなどの開発をお手伝いさせていただきます。 あなたのお店「ならでは」のオリジナルメニュー、作ってみませんか?

参考コンサルティング料金

一般コンサルティング\5,000~
自店舗調査\5,000~
他店舗調査\7,000~
レシピ作成・アイディア提供\10,000~

※お見積もり無料・詳細につきましてはお問い合わせ下さい。その際、HPを見たとお伝え頂けるとスムーズです。


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